DV・デートDVとは?

DV(ドメスティック・バイオレンス)とは配偶者や恋人など親密な関係にある人に、身体的・性的・心理的・経済的攻撃を含む暴力を繰り返しふるうこと。
そして、暴力を手段として、相手を怖がらせたり傷つけたりすることで自分の支配下におき、思い通りに動かそうとする行為です。
結婚していない恋人間で起きる暴力とそれによる支配関係はデートDVといいますが、成人だけでなく、10代の若い世代でも起きています。

DV防止法では、保護命令に関する規定は、身体に対する暴力又は生命等に対する脅迫のみを対象としているほか、
身体に対する暴力のみを対象としている規定もあります。

でも、そのほかの行為もVDですので、ご相談ください。



暴力の種類


身体的暴力

たたく、殴る、蹴る、物を投げつける、首をしめる など

精神的暴力


侮辱したり否定するようなことをくり返し言う、親や友人等、親しい人の悪口を繰り返し言う、怒鳴ったり睨んだりする、
無視する、わざと嫉妬させる、「別れる」「自殺する」と脅す、ストーキング、携帯メールで束縛する、常にメールチェックやアド消しをする、
監視する、外出・交際や行動の自由を奪う、友だち・近所・親戚付き合いを制限する など


性的暴力

セックスの強要、避妊をしない、嫌がる性的な行為を強要する、見たくないポルノ雑誌を見せる など

経済的暴力

生活費を渡さない、働かせない、無理に働かせる、金銭的自由をあたえない、(デートDVの場合:借りたお金を返さない、
貢がせる、常に無理にデート代を支払わせる)など



 ■ 2012年 内閣府調査結果より

・配偶者から命の危険を感じるくらいの暴行を受けたことがある 女性4.4%,男性1.6%

・配偶者から暴力を受けたことがある 女性32.9%,男性18.3%

・交際相手から暴力を受けたことがある 女性 13.7%, 男性 5.8%

・異性から無理やり性交されたことがある 女性 7.6%

・民間団体の調査では、交際経験のある高校生女子の約20%が暴力を受けた経験がある



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